コンクリート製枕木のオープン外構 VOL3
2016年7月23日
こんばんは、エクステリア&ガーデンの創園舎です
今日は、朝から八尾市T様邸のコンクリート土間工事の立ち会いでした。
先週は雨続きでしたが、今週から梅雨が開け、天気に恵まれて良かったです
それにしても暑い左官屋さんも一生懸命頑張ってもらい無事終了。
どちらの現場もそうですが、コンクリート打ちが終わるとホッとするんです
では、前回の記事に続いて、工事の様子をご紹介します。
(株)創園舎 周防 剛治
今回は法面芝生の施工中をご紹介します
法面(斜面)の芝生は平坦の箇所と若干異なる施工をします。
法面(斜面)保護の芝生はベタ張りです。
芝生の目地が十字になると、目土が雨水で流れるので、T字に気をつけます。
また、法面に芝生を敷く場合はマットがずれ落ちないように、目串を打つのがポイントです
河川敷きなどの斜面に芝生を張る場合は、この目串が大量に必要ですし、その手間も
大変ですね
目串は竹なので朽ちてきます。芝生が活着したあとも、放っておいて問題なしです
ただし、お子さんが滑り下りたり遊ぶことがあるので、小さなお子さんがいる場合は
芝生の根が活着すれば、目串は除去して下さいね
投稿者: 周防 剛治
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