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建築が映えるコンテンポラリーエクステリア

建築が映えるコンテンポラリーエクステリア

品のある重厚感。決して主張しないけれど確かに感じる威厳。初めて建築設計図を拝見した時の第一印象です。

素敵な建築の前で外構が目立ってしまわないように、建築が映える外構を意識して計画しました。

庭を抜けていく雰囲気を感じてもらえるようにアプローチを長く確保するため、玄関から一番離れた場所に門扉を設けました。この園路は玄関ホールのFIX窓から見える庭としての役割も。

水を感じられるように」というご要望にお応えするため、主庭には小さな噴水とベンチを2ヵ所を設け、水音を感じながらリラックスできるようにしています。年中を通して座る位置と季節ごとによって変化するお庭の様子を楽しみながら、くつろいでいただけるよういたしました。

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エクステリア全体(昼)

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門周りだけを明度の低い色使いで重厚感を。

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濃淡ブラックカラーの表札&インターホンカバー

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ポストは利便性を重視して玄関前の袖壁に設置。

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門扉~玄関アプローチ(夜)マルバノキの枝下を抜けて。

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玄関~門扉アプローチ。アースカラーの石張り

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玄関~門扉アプローチ(夜)

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主庭。石張りテラスは床高さを上げて使いやすく。

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レンガと木製座面の温かみのあるベンチ。

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ビオトープ。小さな噴水は小石を濡らし水音に癒される。

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雪見窓から。石張り壁は室内からの重要な背景。

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日常使いを兼ねる和園路。

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和園路(夜)

タイプ
スタイル
デザイン
洋風
ゾーン
アプローチ、坪庭、植栽・家庭菜園、門まわり、駐車場・カーポート
植 栽
マルバノキなど
エリア
京都府
お客様の要望

南庭は「水」を感じられるようにデザインしてほしい。

POINT OF
CREATIVE WORK

planning
ご提案のポイント
ご提案のポイント

住宅外観に欠かせない「緑」のスペースを確保するために園路を削り、塀を建物側に湾曲させています。アプローチの床としては十分な幅が確保できていない部分もありますが、それが庭っぽさをより感じさせる要素になっています。

創園舎代表・プランナー周防 清 創園舎代表・プランナー 周防 清
エピソードEpisode

和園路の水鉢と灯篭は、お手持ちのものを再利用しました。

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